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JAPAN珍聞

ジャパンちんぶん

エヴァンゲリオンの想いで

新世紀エヴァンゲリオン

三寒四温の候、皆様におかれましてはご健勝のこととお喜び申し上げます。

私はこの寒暖差の厳しさからか、なにやら体調が優れません。

今日2月27日は初代ポケモンの発売から21周年だそうですね。

21年前はポケモンよりも私はエヴァンゲリオンに夢中でした。

21年前のこの時期はまだエヴァンゲリオンが本放送されていたんですよね。
本放送時はまだ一部のおたくの方たちの間でしか話題となってなかったみたいですが、本放送の終了後は当時のメディアや若手知識人たちが結構反応していたのを憶えています。

私はこのタイミングでエヴァンゲリオンの存在を知りました。

評論家の宮崎哲哉や大塚英志などはエヴァンゲリオンにたいして批判的な記事を書いてましたね。一方で東浩紀竹熊健太郎などは、それはもうみっともないぐらいにはしゃいでいましたが・・・・今となっては懐かしい想い出です。

 

この当時、私は東浩紀の御尊顔をなにかの雑誌で拝見致しましたが、私の記憶がたしかならば結構イケメンだったと思います。

それが今や・・・・・いや、もう何も言いますまい。


エヴァンゲリオンはその後、再放送の放映で社会現象となり、翌年の春と夏に映画公開もされました。

 

その映画公開の直前でしたかね、何のテレビ番組だったのかは失念いたしましたが、その番組で新作映画の紹介だったか、映画ランキング的なものだったのか・・・・こちらも記憶が曖昧なのですが・・・・
まあ、とにかくその番組で劇場版エヴァが紹介されたのですね、劇場版エヴァの映像が流れているときに、ワイプにその番組の出演者の方たちの御尊顔を映していたのですが、キョンキョンこと小泉今日子さんがワイプに抜かれたときのキョンキョンの表情がですね、これまた汚らわしいモノでも見るような、眉間に皺を寄せながら、子供のように首をイヤイヤと振っていたのがとても印象的でした。


エヴァンゲリオンが社会現象になったとはいえ、その当時はおたくに対しての世間の風当たりはまだまだ今よりも強かったように思います。

この頃は、エヴァンゲリオンという作品自体も世間的にはいろいろと誤解されているむきもあるように思いました。

と言いますのも私が旧劇場版第二弾の「Air/まごころを君に」を鑑賞しに行ったときのことなのですが、劇場内で親子連れを目撃したのです。
お母様とお子様はまだ小学校3、4年生ぐらいの女の子でした。
私は少し驚きました。

とてもじゃないですがエヴァンゲリオンなど小学生には難解すぎて理解できるとは、到底思えません。またお子様には刺激的なシーンもあります。

この母親は一体、何を考えているのかとも思いましたが、ひょっとしたらこの親子はただの戦闘ロボットアニメだと誤解してきたのかもしれません。

その後、上映が始まり、映画の冒頭でこの親子の誤解を吹っ飛ばすようなシーンを目の当たりにして、あの親子はどう思ったのでしょうか?