読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

JAPAN珍聞

ジャパンちんぶん

村上春樹で読む古典落語 「あくび指南」編

村上春樹 落語

 

なんじ兄弟の目にある物屑を見ておのが目にある梁木を感ぜざるは何ぞや。   

マタイ伝第七章第三節

 

 

 

 

 

 

 1

 

街にはいろんな人間が住んでいる。
僕は68年間、そこで実に多くを学んだ。
ほんの小さな街だ。
街の情景はいつもと同じだ。
どこにでもある街の情景だ。

死んでしまった友達と二人で通ったあるカルチャー・スクールのことを思い出した。


「あまり気が進まないな」と僕は言った。
「気が進む進まないの問題じゃない」と鼠は言った。



「あくびをすることについて
 語るときに
 僕の語ること」



僕は二十秒ばかりそこに立ちすくんで、口を半分開けて、その看板をじっと見上げていた。
僕はすごく驚いたのだ。

ごく控え目に表現して。

 

 

 

2

 

あくびをすることについて語ろう。
あくび指南役としてインタビューを受けているときに、「あくび指南者にとってもっとも重要な資質とは何ですか?」という質問をされたことがある。
あくび指南役にとってもっとも重要な資質は、言うまでもなく才能である。

「僕は思うのですが、人は本来、誰かに頼まれてあくびをするわけではありません」

「あくびをしたいという強い個人的な思いがあるからこそあくびをするのです」とあくび指南役は言った。

「お話はよくわかりました」と鼠は言った。
「それで具体的に・・・・・・」

 

 

 

 

3

 

「では、動いてるのか停まっているのかさえわからないエレベーターのなかでのあくびの仕方を・・・・・・」とあくび指南役は言った。

あくび指南役はエレベーターの壁にもたれ、ポケットの中の小銭の勘定をして暇をつぶす仕草を始めた。

「エレベーターはおそらく上昇しているのだろうと思うことが大事です。あるいは下降しているのかもしれない、あるいは動いてないのかもしれない。エレベーターが上昇しているという根拠というほどのものはひとかけらもない。ただの推測だ。あらゆることを考えるのです。そして少しずつ不安になりなさい」

「考えるのをあきらめ不安になり始めたらズボンのポケットの中の小銭の計算をするのです」

「ポケットの中の小銭は合計金額3810円になるはずです」

「しかし、合計金額が3750円になるように計算するのです」

「小銭の計算をしくじったために手のひらから汗がにじんでくるのを感じるはずです。計算ミスは悪い兆しなのです。悪い兆しが明白な災厄として現出する前に、失地をきちんと回復しておかなければならない。自分がいささかの過信があったことを認めなくてはなりません。それが計算ミスをもたらしたのです」

「そして手のひらの汗が完全に乾いたらもう一度ポケットに手を突っ込みなさい」

「とにかく正確な数字を確認を確認すること」

「小銭の計算ミスの救済はそれによってもたらされるはずなのです」

「しかし、救済にたどりつく前に・・・・・・」

「ここで何の前兆もなく、肺炎をこじらせた犬の溜息のようなあくびをするのです」とあくび指南役は言った。

あくび。

「いや、これはすごいぞ」と鼠は言った。
ビーチボーイズブライアン・ウィルソンの傑作ペット・サウンズを初めて聴いたとき以来だ。こんなに僕の精神を揺さぶり、心に強く響いたあくびは」と鼠はいささか興奮して言った。


やれやれ。
二人の話を聞いているうちに僕は頭のうしろ側がぼんやりとしびれていた。
僕の瞼は少しずつ重くなっていった。
僕は形而上学的な熱い砂浜を音もなく歩きつづけている。そういった気分だ。
退屈の水をバケツいっぱい頭から浴びながら、とても長い砂浜を歩き続けている。
潮の匂いがする。
太陽はひどく暑い。
風はまるでない。
水平線の上には何も見えない。
1983年。
僕は三十四歳になっていた。
波の音は少しづつ強まっていくようだった。
僕はひどく寂しかった。

そしてひどく眠い。

僕はつづけざまに三回あくびをした。

薄らいでいく意識の中で「素晴らしいあくびだ」とあくび指南役の声が聞こえた。

 

 

 

 

 

 

未来に、想いを届けよう。

大切なお知らせ

f:id:redmao:20170325063408j:plain

 

明日、3月26日千葉県知事選挙の投票日です。

 

「18歳以上の有権者の皆様、棄権しないで必ず投票しましょう」と千葉県の明るい選挙のシンボルキャラクター、せんきょ君も申しております。

f:id:redmao:20170325063549j:plain

せんきょ君について

 僕はせんきょ君はライオンの子供か、ネコのどちらかでは?と勝手に思い込んでいたのですが、千葉県選挙管理委員会によると架空の動物とのことです。

 

せんきょ君は昭和61年に誕生したということなのでアラサーです。

 

千葉県選挙管理委員会によれば、頭にかぶっている帽子は棄権『防止』を訴えているそうです。

 

 

せんきょ君はツイッターもやってます。

平成28年6月1日(水曜日)に開始したとのことなので、まだツイートは少なめです。

ただ、平成28年7月12日にツイートしてから9月20日にツイートを再開するまで1か月以上もサボってます。

twitter.com

 

 

 

 

 

期日前投票または不在者投票は今日3月25日の午後8時までです。

詳しくはこちら

www.pref.chiba.lg.jp

 

 

 

みんな大好きJK 。

f:id:redmao:20170325074026j:plain

村上春樹で読む古典落語 「千早振る」編

村上春樹 落語

1

 

電話のベルが鳴った。

僕はベッドに寝転び、天井を眺めながら、深い溜息をついていたところだった。
そこに電話のベルが鳴りだしたのだ。カンガルーの赤ん坊を見るに相応しい日の朝に。

「寝てた?」と女は探るように言った。「私のことを覚えてる?」
僕は少し考える振りをした。

「ねえ、こんな時間に電話をかけたのはたしかに悪いと思うわよ。心からそう思う。でもね、わたしだって聞くは一時の恥じだと思ってあなたに電話をかけたのよ。娘に勉強のこととか、いろいろ聞かれるのよ。参ってるの。あなたにだってわかるでしょう?さっきだって友達と一緒に花札でもやってるのかと思ったから、そう聞いてみたの。そしたら百人一首だっていうじゃない。私そんなのぜんぜん知らないわ」
「なるほどね」
沈黙。
「それで、なにか僕に用事があるのかな?」
「そうそう、あなたに教えてもらいたいことがひとつあったのよ。それでこうして電話をしているの」と女は言った。
「つまりね、ありわらのなんとかって人」
在原業平
「そう、なりひら。その人の歌う歌詞の意味を聞かれたのよ」
「たとえば?」
「千早(ちはや)ふる神代(かみよ)も聞かず竜田川(たつたがわ)からくれないに水くくるとはって歌詞の意味よ」
「娘にはちょっと買い物に行ってくるから、帰ってきたら教えるからってごまかして、あなたに電話をかけるためにまだ鶏が鳴く前の早朝にとぼとぼとここまで歩いてきたのよ」と女は言った。
「だろうね」
「本当弱っちゃったわ」
「いいかい、つまり竜田川は関取の名前なんだ。稀勢の里琴奨菊みたいな。それはわかるね」
「わかると思う」
「しかし、竜田川は田舎から出てきて一生懸命に稽古をしたとすれば、女も酒も博打もやらないということになる。つまり稽古の甲斐あって大関にまで出世するということになる。それはある客に贔屓にしてもらえるということなんだ。さらに言えば、両者は吉原へ夜桜見物に出かけるんだ。」
「そう」と女は言った。
「専門家はもっと正確な説明をするかもしれない。しかし吉原で花魁道中に出くわすんだ。それはすなわち美人なんだ。美人であるというのは千早太夫であるというのと同じなんだ」
「つまりあなたが言いたいのは、花魁道中が美人ということ?」
「そうじゃない。違う」僕は電話のこちら側で激しく首を振った。
「僕は今、千早太夫が美人だというのをわかりやすく説明しようとしているだけだ。つまり竜田川は100パーセントの千早太夫とすれ違ったんだ」
「それで」と女は退屈そうに言った。「竜田川は何かしたの?声をかけるとか、あとをついていくとか」
「茶屋に呼んだだけさ」
「聞かせて」
「正直に言うと千早は竜田川のことは虫が好かないんだ。だから代わりに神代太夫に行かせようとしたのさ」
「ふうん」と女は言った。

 

 

2

 

竜田川なんて・糞くらえよ」

神代太夫は憂鬱そうにそうどなった。
「姉さんが嫌な人は、私も嫌」神代太夫はそう言っておぞましそうに首を振った。

 

 

3

 

一週間ばかり竜田川の調子はひどく悪かった。秋の近づいてきたせいもあるだろうし例の女の子たち、千早と神代のせいもあるのかもしれない。とにかく相撲に身が入らなくなってしまったことだけはたしかなことだった。

 

 

「ねえ、竜田川はどうしたんだと思う」
「わからないわ」と女は言った。
「相撲を廃業して豆腐屋になったんだぜ」
「そう?」
竜田川の実家は豆腐屋なんだ」

 

 

4

 

入り口と出口。
春はどんどん深まっていた。風の匂いが変わっていった。そして季節は初夏に変わった。
五月の終りに竜田川は永らく家を空けた不幸を両親に詫びた。
一度相撲を廃業してしまえば、それ以上失うべきものはもう何もない。
時代が変わったのだ。それだけのことなのだ。
社会に戻るべき時だった。

 

 

5

 

10年間、竜田川は豆腐屋稼業を励んだ。10年間、長い歳月だ。
それはまったくのところ、労多くして得るところの少ない作業であった。
結局はそういう運命であったのだ。

 

 

竜田川が振り向いた時、一人の女乞食が竜田川を見上げていた。
「誰・・・・・・君は?」
「覚えてない?」
「千早?」
「ええ。もう3日も何も食べてないのよ。ねえ、オカラでもない?」
「どうだろう」と竜田川は言った。
とにかく竜田川は千早のために相撲を廃業したのだ。

 

そして張り手のシャワーがやってきた。

 

千早は突き飛ばされて井戸の中へ落ちた。
どこにも辿りつくことのできない深い井戸に。地下の虚無へ、オルフェウスのごとく下降してしまったのだ。

 

 

 

「ところで歌詞の意味は?」と女は訊いた。
「今話したとおりさ」
「わからないわ」
「千早が竜田川を振ったろう?」
「ええ」
「だから、ちはやふる。神代も言うこと聞かなかっただろう?つまり神代も聞かず、オカラもあげなかった。それは、カラくれないに、ということなんだ」
「じゃあ、水くくるというのは?」
「井戸の中の水を潜るということ」
「とは、というのは?」
「とは・・・・・・」
「とは」
「ふうむ」
「まだ眠いの?」
「もう眠くない」
「元気?」
「元気だよ。春先の隅田川みたいに」と僕は言った。
「とはというのは千早の本名だよ。つまり、千早は源氏名なんだ。簡単に言えば、それがこの歌詞の意味だ」
「いつも思うんだけど、あなたはものごとを説明するのが上手ね」
「どういたしまして」

 

 

 

 

 

村上春樹で読む古典落語 「時そば」編

村上春樹 落語

1

今、僕は語ろうと思う。
1973年の冬、この話はそこから始まる。それが入り口だ。
物事には必ず入口と出口がなくてはならない。そういうことだ。

 

@@@@

 

夢の中で僕は屋台に飛び込んでいる。
目が覚める。
「ここはどこだ?」と僕は自身に問いかける。
でもそれは無意味な質問だ。問いかけるまでもなく、答えは始めからわかっている。
ここは屋台なのだ。

 

2

この話は1973年の寒い冬の夜に始まり、明くる晩、つまり同じ寒い冬の夜に終わる。

 

3

「寒いね」と僕は声をかける。
「こんばんは」と彼女は言う。
「何かできる?」と僕は彼女に訊ねた。
「お蕎麦」と彼女は言った。
「素敵」と僕は言って微笑む。
「どう?景気は?」と僕は言った。
「あなたって嫌な人ね」と彼女は静かに言った。
「そうだな、そうかもしれない」と僕は言った。

 

@@@@

 

彼女はセーラー服を着たまま、温かい蕎麦を作り、アイスコーヒーと一緒にテーブルまで運んでくれた。
「七味唐辛子はなかったわ」
「上等さ」
「僕がいちばん好きな事、何かというとね」と僕は彼女の目を見ながら言う。
「清潔な割り箸で、素敵な丼を持ちながら、鰹ダシの香りを嗅ぎつつ、コシのある蕎麦を啜ることなんだ」
しかし竹輪は厚く切ってなければ100パーセントの蕎麦とは言えない。
そして75パーセントの蕎麦や85パーセントの蕎麦を食べたりもしてきた。

 

@@@@

 

僕は冷たいアイスコーヒーで口の中の蕎麦を嚥み下してからじっと彼女の顔を見た。
「実はこの脇で30パーセントの蕎麦を食べてきたんだ。」
「ここの蕎麦は口直しさ」と僕は言った。
それから僕は彼女に勘定を訪ねた。
「いくら?」
「16文よ」
「小銭で構わないかな?」
「いいわよ」
「それじゃあ、手をだして」

 

「僕が数えるから」

 

と僕は言った。

 

「1、2、3、4、5、6、7、8、今、何時かな?」と僕は訊ねた。
「9時よ」
「じゅう、11、12、13、14、15、16」
僕は勘定を払って屋台をあとにした。

 

@@@@

 

壁にもたれかかりながら鼠がその様子を眺め続けていた。
「やれやれ」
「なかなかやるね」と鼠は言った。

「1、2、3、4、5、6、7、8・・・・・・あいつはここで時間を聞いたのさ」

 

@@@@

 

「今、何時かな?」
「9時よ」

 

@@@@

 

「じゅう、11、12、13、14、15、16」

 

@@@@

 

16文?
計算が間違っている。
「ほらね、1文足らないぜ」と鼠は言った。

 

「僕もやってみるとしよう」と鼠は笑って言う。

 

4

鼠は夕方前に目を覚まし、枕元の煙草を手に取って火を点けると、溜息と一緒に煙を吐き出した。それから猫にキャットフードをやった。
そして床に座って昨晩起こったことを何度も何度も思い返して、整理してみた。
でもとにかく、屋台を捕まえよう。屋台を捕まえることから全てが始まる。
終り。
さて、と鼠は思った。
屋台を捕まえる時だった。

 

5

「ねえ、寒いね」と鼠は訊ねてみた。
彼女は鼠の言ったことについてしばらく黙って考えを巡らせていた。
「どうかしら、わからないわ。そういうのは個人差のあるものだから。でも寒いと感じたら寒く感じるんじゃないかしら。とくに気にすることないわ」とやがて彼女が言った。
「景気はどう?」
「あなたに関係ないわ」
そのとおりだった。
鼠はカウンターの端の席に座り、厨房を見回してみた。見なれないセーラー服を着た女が一人、それだけだった。

鼠はアイスコーヒーと蕎麦を注文してから、本を取り出し、ゆっくりと蕎麦が出来上がるのを待つことにした。
屋台には程よい音量でジェリー・マリガンの古いレコードがかかっていた。

「お待ちどおさま」
「ありがとう」
「割り箸かい?」
「割り箸よ」
「割れてるよ」
「使い回し」
「割る手間が省けていいね」と鼠は言った。
「黙って食べなさい」と彼女は言った。
「うまく言えないけど、」
「器が欠けてるんじゃないかな」と鼠は訊ねた。
「不思議。そう見えるなんて」と彼女が言った。
「ねえ、少しお湯を足してくれないかな?それに蕎麦もずいぶん太いね。それから竹輪も薄いみたいだ。しかしそれだけだ。それ以外には何もない」

 

@@@@

 

「いくら?」と鼠は訊ねた。
「16文」
「小銭だけどいいかな?」と鼠は訊いてみた。
「ええ」と彼女は言った。

 

「手を出して僕が数えるから」と鼠は言った。

 

@@@@

 

「1、2、3、4、5、6、7、8、今、何時かな?」
「4時よ」
「5、6、7、8・・・・・・」

 

 

若干萌え要素のある、船橋大神宮を訪問

神社 船橋

f:id:redmao:20170321140804j:plain

「若干ではあるが萌え要素のある神社」との噂を聞きつけ、今回は、船橋大神宮こと正式名称「意富比(おおひ)神社」を訪れた模様をお伝えしたいと思います。

 

 

f:id:redmao:20170321142732j:plain

 「意富比(おおひ)神社」は京成電鉄本線大神宮下駅下車徒歩3分と、公式サイトには記載されていますが、駅近くの信号で結構待たされるので5分以上はかかると思います。

 

 

f:id:redmao:20170321143314j:plain

神社に入って行くと・・・・・・

 

 

f:id:redmao:20170321143355j:plain

 土俵があります。

毎年10月20日の例祭日にはここで奉納相撲が行われいるらしいです。

 

なんでも徳川家康船橋に滞在したおり、当時の地元の奴らが家康公に、余興でも提供して媚売っとこうてんで漁師のガキ共をかき集めて相撲を取らせた場所で、とても伝統のある土俵なのです。

 

私がこの場所で写真撮影した直後に、近所の保育園の先生が子供たちを連れてここで遊ばせていました。

私は子供たちがど土俵で遊んでいる光景を目の当たりにして、土俵は神聖な場所で女性などがむやみに上がろうとすると、内館牧子さんとかに怒られるんじゃないかと内心ひやひやしていたのですが、神社の人が怒鳴り込んでくるとかは一切なかったです。

ここの土俵は立ち入っても大丈夫みたいですね。

 

 

f:id:redmao:20170321154914j:plain

神社敷地内にはこういった石碑がいたるところにあります。

画像の石碑は、左翼の方が見たら憤慨する石碑です。

 

 

f:id:redmao:20170321170241j:plain

 駅に近い入り口から、神社に入ってそのまま真っ直ぐに行くと、神門があります。

一般の参拝者はこちらで参拝を済ませます。
この先に拝殿と本殿があり、ご祈祷を受ける場合のみ入れます。

 

「意富比(おおひ)神社」の公式サイトや境内の石碑には、この神社の由来の説明文が記載されているのですが、それをざっくりと説明しますと、景行天皇40年にヤマトタケルが東国征伐のおり、東国平定の成就と日照りに苦しんでいた当時の地域住民のために、天照皇大御神を祀り祈願したのがこの神社の始まりだそうです。


景行天皇って誰?」と思って調べたら12代目の天皇で、ヤマトタケルの実のパパです。

景行天皇40年が西暦でいうと、いつの頃かはわかりませんが、とにかく相当に古い神社なんだというのは分かりました。


意富比(おおひ)神社境内にはその他にも様々な摂社、末社があります。

 

 

f:id:redmao:20170321175427j:plain

常盤神社です。

こちらではヤマトタケル徳川家康と秀忠を祀っているそうです。

 

 

f:id:redmao:20170321180511j:plain

豊受姫トヨウケビメ)神社です。

豊受姫トヨウケビメ)とは伊勢神宮に祀られている、食べ物を司る神様です。

 

 

f:id:redmao:20170321181843j:plain

 大鳥神社です。

 こちらでもヤマトタケルを祀っています。

 

 

f:id:redmao:20170321182342j:plain

 この中には神輿が2基納めれているようなのですが、神輿そのものを神社として祀っているそうです。

賽銭箱がちゃんと置いてありますね。

御祭神は共にスサノオノミコト

 

 

f:id:redmao:20170321183554j:plain

境内の奥にある船玉神社です。

よく見ると、お社が船の舳の形をしています。

海上の安全を守る神様が祀られています。

 

 

f:id:redmao:20170321205532j:plain

お稲荷さん。

 

 

f:id:redmao:20170321205703j:plain

金刀比羅(ことひら)神社。

 

 

f:id:redmao:20170321210035j:plain

 八雲神社

 

 

f:id:redmao:20170321210210j:plain

 天之御柱宮(あめのみはしらのみや)。

戦争で亡くなった英霊を祀っているそうです。

 

 

f:id:redmao:20170321211559j:plain

 水天宮様他。

 

 

f:id:redmao:20170321212023j:plain

いろいろな摂社、末社など。

 

 

f:id:redmao:20170321212118j:plain

 真ん中の石碑も神社だそうです。

ちなみに石碑は猿田比古神社です。

 

 

f:id:redmao:20170321212420j:plain 

この建物は千葉県有形民俗文化財の「灯明台」。

木造瓦葺きの3階建ての明治時代に建造された灯台です。

お正月三が日にしか一般には公開されていません。

 

 

f:id:redmao:20170321213708j:plain

謎のおじさんの石碑。

石碑の碑文を読みたかったのですが、画像手前に鉄扉があり、閉められていたのでこれ以上先に進むことができませんでした。

神社のサイトを見ても、このおじさんの石碑について、手がかりになるような情報は得られなかったのでおじさんについての詳細は一切不明です。

 

 

f:id:redmao:20170321215923j:plain

地震の影響で境内にある石碑が倒れやすくなっているみたいです。

皆様、こちらの神社にお越しの際はくれぐれもお気をつけ下さいませ。

 

 

f:id:redmao:20170321220343j:plain

狛犬の上に昇るバカタレがいるんですね。

 

 

f:id:redmao:20170321212348j:plain

 狛犬の上だけでなく、燈篭にも昇る輩までいるみたいです。

やはり、地元DQNの仕業でしょうか?

 

 

 

 

 

それでは皆様、大変長らくお待たせ致しました。

最後となりましたが「萌え要素」をご紹介したいと思います。

 

 

 

 

どうぞ、ご堪能下さいませ。

f:id:redmao:20170321221235j:plain

 

f:id:redmao:20170322085700j:plain

 

変態事件発生!! 変質者の出没する街・・・「稲毛」ってどんなとこ?

稲毛

f:id:redmao:20170320165028j:plain

稲毛駅周辺で起きた変態事件概要はこうである。

 

 

2016年8月以降、千葉のJR稲毛駅周辺で男子中学生や男子高校生が不審な男から口に指を入れられる事件が相次ぎ、今年2月下旬までに、被害が計8件ある。

犯人は比較的若い男による犯行だということで、同一犯による可能性が高いという。
男の特徴は身長170センチ前後、黒髪の短髪で、自転車を使っていたという。
千葉西警察署では暴行容疑で捜査をしている。

 

 

今回、そんな変質者の出没する街「稲毛」を訪れてみた次第である。

 

JR稲毛駅総武本線の駅で快速と各駅の2系統が停車する。

駅の利用状況としては、一日の平均乗車人員は約50,000人で、先月訪れたJR鶯谷駅の倍だ。

 

稲毛駅の出入り口は東西に分かれており、先ずは東口側から変質者調査を開始してみることにしよう。

 

 

 

f:id:redmao:20170320172511j:plain

駅の東口を出ると、いきなりこれである。

まるで変質者を出迎えてくれているような銅像だ。

このような銅像はまだこれだけではない・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

f:id:redmao:20170320173253j:plain

女性の裸体像もあるのだ。

このような銅像を卑猥と見るか、芸術と見るかはアナタ次第。

女性のバックに子供の銅像もあるが、さすがに子供の銅像は全裸ではありません。

 

 

 

f:id:redmao:20170320173719j:plain

JR稲毛駅東口の様子。

地方都市のありきたりな風景といったところだろうか・・・・・・

駅の近くにはもれなくイオンもあります。

少し歩いたところにはマルエツもあります。

f:id:redmao:20170320174448j:plain

 駅前の雑居ビルを抜けると、都市計画に基づいて整備されたであろう道路に出る。

この道路沿いには、ドイツ料理のレストランやお洒落なカフェなどがあり、変質者が出没しそうな気配が、まるで感じられないので引き返すことにします。

 

 

 

 

それでは、次に稲毛駅の西口側で変質者調査をしてみることにしよう。

 

 

 

 

 

 

駅の西口を出ると、やはりそこにはこのような銅像が・・・・・・

 

 f:id:redmao:20170320202559j:plain

開放的過ぎな女性の裸体像。

 しかし、稲毛駅前には何故いくつも裸の銅像を設置してあるのだろうか?

 わざと変質者を誘致してるとかですか? 

 

 

f:id:redmao:20170320204224j:plain

JR稲毛駅西口の様子。

東口側に比べると少し寂びれている感じがする。

 

 

 

f:id:redmao:20170320204440j:plain

駅の西口付近の空き地・・・・・・かと思ったら、何か書いてある。

 

 

f:id:redmao:20170320204758j:plain

 

f:id:redmao:20170320204741j:plain

明治天皇行幸の際、ここで休憩したってだけの場所らしい。

今となっては、誰にも見向きもされず敷地内にお店の看板とかゴミなどが放置されている。

 

 

 

さらに散策を進めていくと・・・・・・

f:id:redmao:20170320210216j:plain

なにやら非常に怪しい物件が・・・・・・

幟には「毘沙門堂の納骨堂建設に反対する会」とある。

これらの張り紙やなんかを見ると、ものすごい電波的な匂いがプンプンしてくるんですが・・・・・・

f:id:redmao:20170320211446j:plain

恐らくここは、取り壊し予定のアパートだと思うのだが部屋のドアの前に自転車が置いてあったりと、まだ人が住んでいる気配も・・・・・・

 

f:id:redmao:20170320212400j:plain

付近の駐車場もご覧のとおり。

納骨堂の建設に、近隣住民とかなり揉めている様子。

 

f:id:redmao:20170320214145j:plain

ここが納骨堂建設予定の場所です。

 

 

f:id:redmao:20170320220408j:plain

納骨堂の完成予想図。

 

 

f:id:redmao:20170320220543j:plain

この写真を撮っている最中にも、反対する会の人物と思われるおじいさんが

建設予定地の周りの電柱などにも、これらの看板を取り付けまくっていたのは、見なかったことにしておきます。

 

f:id:redmao:20170320222221j:plain

納骨堂建設予定地の付近の住宅もこのような感じ。

 

f:id:redmao:20170320222501j:plain

 

 

 

 

 

散策は続きます。

 

 

 

 

 

f:id:redmao:20170320222725j:plain

この通りの先には京成線の稲毛駅があります。

 

西口側の通りは奥に進んで行くほどに街並みが寂しくなっていく様子。

 

やはり変質者は人通りの少ない、寂しい通りに現れやすいと思うので、変質者調査のため京成稲毛駅の方まで足を延ばすことにしてみたい。

 

 

 

 

 

f:id:redmao:20170320225042j:plain

京成稲毛駅に行く途中にある立派な日本家屋。

 

 

 

f:id:redmao:20170320224006j:plain

京成稲毛駅に行く途中にある、とてつもないバラック住宅。

 

 

 

f:id:redmao:20170320225441j:plain

京成稲毛駅に行く途中にある空家。

京成稲毛駅に近づく程に、このような建物に出くわします。

 

 

f:id:redmao:20170320230028j:plain

京成稲毛駅前のお茶屋さん。

 

 

 

f:id:redmao:20170320230554j:plain

京成稲毛駅前のこの通りの先には、稲毛浅間神社があります。

場末感が漂っています。

そして変質者調査のために、さらにその奥へと進んでみたいと思う。

 

 

f:id:redmao:20170321000845j:plain

これもまた年季の入った建物だが、写真奥の中華料理屋さんは絶賛営業中だ。

 

 

 

f:id:redmao:20170320232234j:plain

こちらは稲毛で有名な例のお店の入り口です。

 

 

 

f:id:redmao:20170320232401j:plain

稲毛浅間神社近くの占いコーナーがある居酒屋。

 

 

 

f:id:redmao:20170320232636j:plain

稲毛浅間神社近くにある、民進党幸福実現党など様々な政党のポスターが貼ってある選挙掲示板化としている謎の建物。

 

 

 

 

 

 

 

もう疲れてきたからこの辺で変質者調査はおわりにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ゲゲゲの人生展」観覧の様子を水木しげるタッチで漫画化してみました。

水木しげる

f:id:redmao:20170318235213j:plain

 

※漫画は全て自分で描きました。決して無断引用ではありません。 

f:id:redmao:20170318235724p:plain

 

f:id:redmao:20170318235745j:plain

松屋銀座の8階まで上がると・・・・・

 

 

f:id:redmao:20170318235804p:plain

水木しげるタッチで描いた宮水三葉

 

君の名は。」展もやってたのは、まったく知りませんでした。

 

 

f:id:redmao:20170319000241j:plain

 

 

そして「ゲゲゲの人生展」会場へ

f:id:redmao:20170319000332p:plain

 

f:id:redmao:20170319000655p:plain

 

訪れたのが平日の昼間ということもあるのでしょうが、「ゲゲゲの人生展」の観覧者が熟女ばかりだというのは意外でした。

 

 

一方、「君の名は。」展は、やはり若い男女が多かったです。

 

 

個人的には、水木しげるの戦記漫画「ダンピール海峡」の原画を見ることができたのは嬉しかったです。

 

そのほかにも着彩原稿が、いくつか展示されていたのですがどれも大変に美しいものでした。

着彩原稿は印刷された状態で見ると、水木しげるの色使いの良さが、まったく伝わりませんね。